【最新版】ビットコインはいくらから買える？最低購入額を徹底解説！

現在のビットコイン（BTC）価格は→

しかし、実際のところビットコインは

500円もあれば購入できます。

今回は、ビットコインの最低購入額について徹底解説します。

この記事を読めば、必要な最低金額を把握できますよ。

ビットコインを超少額から買える理由

ビットコインを超少額から買える理由は、

小数点以下の単位で購入できるからです。

（最小単位は0.00000001BTC）

例えば、1BTC=1,500万円の場合でも、

「0.0001BTC=1,500円」で購入できます。

価格がもっと値上がりしたとしても

小数点以下の単位なら超少額で購入可能。

（天文学的に値上がりする場合を除いて）

ビットコインの最小購入額はいくら？国内5社で比較！

	最小購入額 （販売所）	最小購入額 （取引所）
コインチェック	500円	0.001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1.5万円）
ビットフライヤー	1円	0.001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1.5万円）
GMOコイン	0.0001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき15円）	0.00001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき150円）
ビットポイント	500円	0.0001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1,500円）
ビットトレード	2円	0.0001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1,500円）

国内5社におけるビットコインの

最小購入額（数量）をまとめた表です。

「販売所」を利用すれば、

最低「1円〜500円」で購入できます。

一方、「取引所」を利用する場合、

• 0.001BTC
• 0.0001BTC

が最小取引数量に。

「取引所」は手数料が安い分、

最小購入数量（額）が販売所より多いです。

ビットコインを少額投資するメリット・デメリット

ビットコインを少額投資する際の

メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット	デメリット
・リスクが小さい ・暴落してもダメージが小さい ・初心者でも始めやすい	・リターンが小さい ・暴騰しても利益が少ない ・手数料が割高（販売所の利用）

少額投資のイメージは、

ローリスク・ローリターンになります。

具体例）
1BTCの価格が①2倍/②半分になった時

A：500円を投資
　　①プラス500円
　　②マイナス250円

B：10,000円を投資
　　①プラス10,000円
　　②マイナス5,000円

C：100,000円を投資
　　①プラス100,000円
　　②マイナス50,000円

人によって「少額」の定義は異なりますが、

10,000程度が筆者の推奨する金額です。

（価格変動を実感できる丁度いい金額）

ビットコインに関するQ&A

ビットコインに関してよくある質問は→

• 最低いくらで買える？
• どこが1番少額で購入できる？
• 少額投資だと意味ない？

最低いくらで買える？

仮想通貨取引所によって若干異なりますが、

500円もあれば購入できます。

どこが1番少額で購入できる？

1番少額から購入したい場合、

bitFlyerなら1円単位で購入できます。

（あくまで販売所）

少額投資だと意味ない？

少額投資でも利益が出ればプラスなので、

意味がないことは決してありません。

（そもそも最初はみんな少額からスタート）

まとめ：ビットコインは少額から始められる！

ビットコインの購入に大金は必要なく、

超少額から始めることができます。

事業者別のビットコインの最小購入額は→

	最小購入額 （販売所）	最小購入額 （取引所）
コインチェック	500円	0.001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1.5万円）
ビットフライヤー	1円	0.001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1.5万円）
GMOコイン	0.0001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき15円）	0.00001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき150円）
ビットポイント	500円	0.0001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1,500円）
ビットトレード	2円	0.0001BTC〜 （1BTC=1,500万円のとき1,500円）

最初は不安も多いと思うので、

少額から始めてみましょう。

（初心者はBTC積立を推奨）